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大槌町吉里吉里地区・復興計画

Restrarion Planning for Devastated Kirikiri Area, Otsuchi Town

海を向いたコンパクトな復興計画

2011-

構想・計画

 

【EAU在籍時に担当】

所在地 : 岩手県大槌町
計画 : 二井昭佳(国士舘大学)+eau(西山健一、山田裕貴(当時))

   +東京建設コンサルタント+日本測地設計
 

 東日本大震災で被災した大槌町の1集落である吉里吉里地区は、大津波により甚大な被害に見舞われ、まちの中心部の大半が失われた。本プロジェクトは、吉里吉里地区の復興計画である。国道45号線の線形を見直し、そのカーブの内側を盛土することで、まちをコンパクトに集積させるまちの骨格を定めた。また、核となる公民館と広場をセットに配置することで、新たなまちの中心を作り出すことを目指しています。メインの道路となる「海の軸」を中心に公共施設を配置し、砂浜までの動線的視線的繋がりを生み出すを大切にしました。それは、人と海との精神的な繋がりを維持するためでもある。 造成は完了し、住宅が建ち、まちは暮らしを取り戻しつつある。

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