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桜城橋

Sakuranoshiro Bridge

木に包まれたまちのインフラ

2016-2020

デザイン監修

 

所在地:愛知県岡崎市
景観設計:Tetor テトー (山田裕貴)+eau
詳細設計:国際航業
全体調整:NPOまち育てセンターりた
延長:121.5m、幅員:19m

 桜城橋(さくらのしろばし)は、愛知県岡崎市の乙川を中心としたリバーフロント整備の一環で新設された広幅員の人道橋である。本橋梁は、上部工が岡崎市の額田産のヒノキで包まれた、木のぬくもりと香りが感じられる特徴的な橋である。橋は東岡崎駅と中央緑道、篭田公園をつなぐ主要な動線でもあり、岡崎城を眺める視点場でもある。繊細なルーバー状の柵のトップレールは、テーブルとしても利用でき、風景を眺める場所としてデザインしています。橋上にはPark-PFIを活用した民設民営の公園施設(カフェなど)が建設予定です。

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